【ゲイとして生きること-vol.16】

さて2025年4月15日は

超超超超超開運日です。

勘違いしないで欲しいのですが
開運日だから良いことが起きるんじゃなくて
何かを始めるのに良い日っていうニュアンスの方が強いです。

さて
なんか堅苦しいタイトルですけど
先日思ったことを書いてみようと思います。
 
今、思ってることなので
数日後には考えが変わるかもしれません。
 
11月19日が誕生日でした。
40歳になってしまいました。

こうやって年齢を重ねていって
いつか死ぬんだけど

この日記はインターネット上に半永久的にあって
わしが死んだあとも
これを読まれることがあるんだろうなと
思うと感慨深いです。
 
ゲイとしてって言うと
なんか重い感じだけど
ゲイとして生きてきて十数年が経ちたました。
 
結婚して子供を育てる予定はありません。
 
自分は数週間に一度
人生をおさらいすることがあります。
 
生まれてから今まで。
 
幼稚園の先生のこと
小学校の先生のこと
中学・高校の先生のこと
バスケのコーチのこと
公文の先生のこと
(公文は絶対やった方がいい)
これまでにお世話になった人のこと
 
そして両親のこと。祖父母のこと。
 
結論からいうと

ゲイとして生きてる時点で
子供を育てることがない限り
 
してあげることより
してもらったことのほうが
基本的に多いはずです。

自分はしてもらったことは忘れません。
(忘れないように努力している)

してあげられなかったことも忘れません。
 
してくれなかったことは
少し気になるけど
何日かすれば忘れてしまいます。
 
ゲイとして生きてきた中で
してもらったことのほうが絶対に
多いのだからそれ以上を望むのは
なんか違うような気がして。
 
人はなぜか
してもらったことより
 
自分がしてあげたこと
人がしてくれなかったことに

 
目が行きがちです。
 
いろんな人生があるかとは思いますが
誰かしらに育ててもらって今がある。
 
良くも悪くも人は忘れてしまう
生き物なんだけど
 
わしはしてもらったことは絶対に
忘れたくないです。
過去を思い出してる時間の分だけ
少しだけ未来に進む足枷あしかせになって
しまうかもだけど。
 
未来に絶対はないというけれど
デブは絶対に明日もデブです。

(なんの話)
 
ないものを探すより
あるものを見たほうが良い時が
ある気がしてます。
 
もう少ししてもらったことや
今あるものに
目を向けるのもありかなと思っています。
 

少し昔を思い出して
感謝してみるといいかもですね。

超超超超超開運日

お世話になった人に感謝
遊んでくれる友人に感謝
食べ物に感謝
太陽に感謝
空気・水に感謝
電気・ガスに感謝
すぐ連絡が取れることに感謝

と、何に感謝できるか
考えると良い日です。

できたら100個!!

そしてなりたい自分に向かって
一歩目を踏み出してみましょう。


気になってる人に勇気を出して連絡するのもありかも?

失敗に終わったら次に進めってことです。笑

がんばれー!!

責任は取れません。

かしこ


 

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